白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
2点目、石川ルーツ交流館の白山市になってからの来館者数の経過と企画展などの主な催事にはどのようなものがあったのか、また、今後の計画をどのように考えているのか伺います。 3点目、石川県の県の名前のルーツが白山市美川地区に県庁があったことに由来しているということを市民の皆様にどのようにアピールしていくのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○北嶋章光議長 山下観光文化スポーツ部長。
2点目、石川ルーツ交流館の白山市になってからの来館者数の経過と企画展などの主な催事にはどのようなものがあったのか、また、今後の計画をどのように考えているのか伺います。 3点目、石川県の県の名前のルーツが白山市美川地区に県庁があったことに由来しているということを市民の皆様にどのようにアピールしていくのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○北嶋章光議長 山下観光文化スポーツ部長。
今後は、郷土資料館など文化施設での企画展などを開催をし、広く市民の皆様に郷土芸能を紹介する機会を設けてまいりたいと思っております。 本町児童館のある場所につきましては、本市の前身である野々市村役場跡地であったことや、路線の起点や経過地を表示した道路元標が設置されていることなどから、本市の歴史においても大変価値のある場所でもございます。
現在、小松市と能美市の2市連携で加賀立国1200年遺跡魅力発信委員会が市民協働で結成されており、古墳群の合同調査や企画展の共同開催、スタンプラリーや講座などの連携企画も進行しております。
〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 本市指定文化財の所蔵確認につきましては、この指定された文化財を調査したときや、文化財企画展などの展示やイベントで公開するときに職員が確認をいたしているところであります。 文化財を個人で保持しております所有者は、その文化財に対して愛着をとてもお持ちでございます。
また、昨年度から岐阜県の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館と連携した取組が進められており、現在、両館の連携企画展として「スピードを追い求めた幻の翼 研三-KENSAN-」展を12月28日まで開催しているとのことであります。 以上、本委員会の飛行の安全及び飛行場周辺まちづくりに関する調査は、重要かつ長期にわたるものであり、閉会中も引き続き調査研究すべきものと決した次第であります。
今後は、この資料を有意義に生かすべく、金沢美術工芸大学と連携しながら、企画展内容のさらなる充実、新たな展示形態の在り方など、その利活用について検討し、国内外への情報発信強化に向けて、市としても積極的に取り組んでまいります。 五感にごちそう金沢宿泊キャンペーンのことについてお尋ねがございました。
また、来年度には市立博物館において企画展を検討しており、広く紹介していきたいと考えております。 加えて、県外などで実施している「いいとこ白山 自然と文化と発酵街道」や各種の物産展などにおいて積極的なPRに努めてまいりたいと考えております。 次に、伝統工芸産業の認定制度の新設についてであります。
このほか、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館では、来月5日から企画展「金沢のチカラ・重層する建築文化」を開催することとしており、藩制期から現代まで連綿と築かれた本市の建築文化を全国に発信していきます。
このような中で、展示施設の運営は難しいところでありますけれども、伝統工芸に関する企画展を市内文化施設などで開催することにより、市民の皆様に優れた技術を見て再認識していただく機会を設け、また、小・中学生を対象とした見学会や体験会などの実施も検討していきたいと考えております。
金沢21世紀美術館では、企画展において今年度新たに日時指定のウェブチケットを販売するなど、キャッシュレス化を進めてきたところであります。文化施設ではありませんけれども、この予算におきまして、市民課の窓口のキャッシュレス化の予算もお諮りしているところであります。
なお、寄贈された美術品の有効な活用策についてでありますが、本年度事業として、松任中川一政記念美術館では「新収蔵記念 中川一政展 不退転 人生100年時代を生きる力」、市立博物館では「梶野玄山 花鳥山水画の世界」、市民工房うるわしでは「白山市ゆかりの作家たち展」ちょうどこれは今日から開幕でありますけれども、こうした特別展や企画展を行っております。
また、ギャラリーでは、金沢の誇る伝統工芸品や若手作家の作品を展示、販売するほか、企画展に合わせ、作り手によるワークショップを開催するなど、金沢の工芸の魅力を広く発信しているとのことです。
金沢21世紀美術館では、サーモセンサーによる発熱チェックや入館者数の適正化などの感染防止対策を講じた上で、この19日より無料ゾーンを先行して再開し、企画展の準備が整う27日からは、内藤礼展等を皮切りに、全面開館いたします。
このほか、昨年、ののいち里まち倶楽部のボランティアガイド育成講座を受講された金融機関の支店長を含む行員の方々が習得した知識を生かして、支店開設40周年を記念し、現在、旧北国街道の歴史を紹介する企画展を支店で開催されているとお聞きしております。様々な企業、市民の方々が市民協働のまちづくりの思いを共有し、旧北国街道の魅力発信に取り組んでいただけていることに感謝いたしているところでございます。
谷口吉郎・吉生記念金沢建築館では、この秋より、本市のまちづくりと建築をテーマとした企画展を開催するとともに、子どもを対象に建築ワークショップ等を実施するなど、建築文化を担う人材の裾野拡大に努めます。また、谷口吉郎氏が設立に関わった愛知県の博物館明治村との間で、近く交流協定を締結する運びとなりましたので、両館の交流等を通して、建築文化のさらなる魅力発信につなげていきたいと考えています。
入館者数増加のための取り組みにつきましては、各施設においてさまざまな企画展や特別展を開催するとともに、市立博物館では、鉄道模型を運行するてつどうの広場展は常に人気を博し、小学校の授業と連携した企画展「くらしの道具のうつりかわり」は、市内はもとより、能美市、川北町の小学校からも団体鑑賞があります。
21世紀美術館は、企画展を楽しみにお越しいただく方もたくさんいらっしゃいます。また、建物そのものが高い評価をいただいておりますので、建築物を見に来るという方もいらっしゃいます。また、公園を散策するような感じでお立ち寄りいただく地元の方もいらっしゃいます。そんな多くの来場者のニーズにでき得る限り応えるべく、職員、学芸員は取り組んでいるところであります。
また、アカペラ・タウンであったり、あしたから始まりますJAZZ STREETであったり、今年度から始まりました学生茶会であったり、文化施設等の各種企画展などを文化プログラムとして開催しているところであります。国が発行している事例集に金沢21世紀工芸祭もモデル、代表として紹介されているところであります。これまでも積極的に行ってきたところであります。
7月27日から8月27日にかけまして、本市出身の世界的アニメーター米林宏昌監督の企画展「アニメーションのチカラ ちいさな英雄原画展」が学びの杜ののいちカレードで開催されました。
一方、建築文化の発信拠点となる谷口吉郎・吉生記念金沢建築館が来月26日に開館いたしますので、オープニング企画展を皮切りに、本市の質の高い建築文化の魅力を広く国内外に発信してまいりますとともに、寺町台重要伝統的建造物群保存地区やにし茶屋街など、周辺地域との回遊性の向上にもつなげてまいりたいと存じます。